【半年続いたコツ】レコーディングは絶対必要!

データ

私のダイエットは、昨年の11月より足掛け半年続き、結果として体重が25㎏減、体脂肪は11%減しました。
ダイエットが続いたのは、ほぼレコーディングのおかげです。
ここまで数値に興味を持ってダイエットしたもの初めてでしたが、レコーディングダイエットを始めるなら、今は最高に整った環境になっています。
なんせ、カロリー計算が今までの比じゃないくらい、容易になっています。
食事の管理に関してはだれでも精度の高い計算が可能なレベルです。
また自動でデータベース化もされます。
したがって、レコーディングへの労力を大幅に省くことが可能となっております。

フィットネス記録

大体のジムには、なりたい体に応じたトレーニングメニューが用意されており、
私はダイエット目的のものを現在まで継続しています。
私が筋トレを始めたてのころ、ウェイトマシンを使おうとしたときにある”問題”が発生。

自分前回挙げていた重さいくらだっけ…

トレーニングは進めていくうちに、少しずつ負荷を強めなければいけません。
そのうえマシンの負荷は
ギリギリ10回
挙げられる重さを奨められます。
しかし肝心の重さを忘れていては、適正な負荷を加えられなく
なってしまいます。
適当にうろ覚えの重量で初めて、「なんか軽いなぁ」みたいなことが何度かあったのです。

最初は紙ベースでの記録も検討しましたが、トレーニング記録をつけられるアプリを知り、
トレーニングの進捗も簡単になると思い、いくつかある中から、
My Fitness Pal(マイフィットネスパル)を導入しました。

こんな感じでトレーニング内容を保存できます。
画像は最近のもので、導入時はもっと乙女な重量でした。

画像のように、有酸素運動と筋トレの記録ができます。
有酸素はiPhoneの歩数計に応じた消費カロリーが自動で計算されて記録されます。
歩数計以外の水泳、ジョギング、ランニングなどの有酸素運動は別途手動で登録できます。
筋トレは、メニュー、セット数、回数、負荷重量を記録できます。
次画面上部には目標カロリー数(設定した目標体重に達するための目安摂取上限カロリー)
がありますが、
このアプリの真骨頂は「フード」の記録にあります。
お次は、肝心の「フード」記録について

フードの記録について


このアプリの主幹機能は、食事記録だと確信しております。
ほかにも、「あすけん」などのアプリもありますが、
My Fitness Pal」で始めて慣れ切ってしまったので、
私は「My Fitness Pal」を使い続けています。

赤で囲ったところを押すとバーコード読み取りモードになります。
自炊派は食材もデータをポチポチ追加で対応
あとは食べた量を登録するだけ。
分量で食べた量の調整も可能

体重記録

お次が体重のグラフです。
一定の期間でそれぞれ気軽に振り返ることができ、
ダイエットの質を高めるための検証が容易になります。
また、小さな成功体験を積み重ねた結果を、
改めてロングスパンで確認することは、
もうデブには戻りたくないという、
強い気持ちを持つことができるので、
挫けそうなときのメンタル維持にも
貢献してくれます。

まさに青鬼の設定1のようなスランプグラフです。
辛いときはこれを見て己を奮い立たせていました

栄養管理

また摂取した栄養管理も自動でグラフ化されて可視化されます。

こちらは摂取カロリーを1週間スパンで表示した画面です。
でのタイミングで多くとったか可視化されます。
こちらはPFCバランスの関係です。
こちらはタンパク質・脂肪・炭水化物の構成比が示されます。

このように摂取カロリー、栄養バランス、摂取タイミングの要素が容易に確認できます。
一日単位でも当然同じようにみることができます。

一日単位でも当然チェック可能です。
この日はバランスが若干よくないですね…

体重、体脂肪のほかにも、PFCバランスまで確認できます。
積算されたデータから、簡単にグラフが見ることができます。
一日でどれだけタンパク質が取れていないか、チェックすることも簡単です。
このPFCバランスですが、ユーザーの好みのバランスに変えることも、設定で可能となっています。
死角なしですね!

総括

現代のダイエットにアプリの導入はマストといってもよいと思います。
まず体を動かす前に、アプリを入れることをお勧めします。
このステップを経ることで、今後の運動、食事管理の質が高まります。
ダイエットの記録は、外部の記憶装置の中でも、とりわけアプリに任せた方が良いです。

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