【飽きずに食べられる】鶏むねにあうタレ5選

食べる!
味変のバリエーションの数を増やして、飽きが来ないようにコントロールする作戦です。

鶏むね本体に合わせるタレ誕生の経緯

鶏むねを週に2、3回茹でると、大体2か月持たずに飽きが来ました。

そこで私が考えた作戦は、味のバリエーションを増やすというものでした。
同じ味が続かないようにすれば、飽きが来る時期を遅らせることができるのでは、という着想からひねり出した作戦です。

最初は塩・胡椒のみだったのを、
ネギポン酢
塩昆布+ごま油
以上の3種で回しました。

しかし、このローテーションにも飽きてきて、これはいけないと思いました。
そこで、チキンソテーや、淡白な魚料理に使うソースをつけたら相性が良いのでは?という、安直な仮説に基づき、何種かのソースを作ってみました。

私好みに適当にアレンジされていますし、ちゃんとした工程を踏んでいないものもあるため、生暖かい目で見ていただければ幸いです。

BBQソース

これはチキンナゲットに付けるアレを想定しました。
そしてアレをもうちょっとパンチを効かせた感じにアレンジしました。
材料は以下の通りです。

材料
はちみつ大さじ2
ケチャップ大さじ
ウスターソース大さじ
マスタード小さじ1
おろしにんにく少々
チリパウダー少々
ナンプラー少々 
入れすぎると産業廃棄物になるので注意

材料が一堂に会したら
混ぜて終わりです。

スイートチリ的なソース

既製のスイートチリソース全部を使いきれず、今まで何本も消費期限切れになっていたため、瓶1本買うのがためらわれました。
ならば、必要な分だけそれっぽいのができたらなぁ、というところから誕生しました。
スイートチリソース+鶏肉もよくあるパターンでそこから着想を得ています。

材料
らっきょう酢大さじ
 お好きな果実酢でもおいしいです
はちみつ大さじ
豆板醤大さじ
塩少々

上記4つの材料を混ぜるだけです。甘みのある果実酢でもいい感じになると思います。

コチュジャンマヨ

これはこのページで一番シンプルな構成です。
何しろ使うのは2種類の調味料のみ。
面倒くさいときなどには良いかと。

材料
マヨネーズ大さじ
コチュジャン大さじ

2つの調味料を合わせるだけです。
シンプルな構成なので、パンチがあります。
そしてジャンクな味になります。

バルサミコソース

チキンソテーや白身魚のポワレについてくるアレです。
大体こんな感じで作っているのかな、というあたりをつけていますが…

材料
バルサミコ酢大さじ
醤油大さじ
はちみつ大さじ
バター5g
おろしにんにく少々
塩・胡椒少々

全部火をつける前のフライパンに入れます。
中火で焦がさないよう注意しながら、
とろみがつくまで熱します。
上からのぞき込んだりしないようにしてください。
塩コショウで味を整えたら完成です。

ネギ塩タレ

最後にトップ画像にあるネギ塩だれです。
これもネギタン塩のネギの部分をイメージしました。
完成状態でプレーン状態ですが、これに胡椒+ごま油やラー油等合わせてもいい感じになります。
このタレ自体にも拡張性ががあります。

材料
長ネギ(白いところ)
塩大さじ1
うま味調味料小さじ2
米酢少々

ネギをみじん切りにしたら、
調味料と混ぜるだけです。
10分くらいで全体がなじんでくると思います。
カスタム例として、ラー油があったので。
これがラー油界で一番好きです。

まとめ

上記5種類のソースに、塩コショウ、ネギポン酢、塩昆布+ごま油、最初に紹介したマスタードソースでローテーションを組むと、そうそう飽きは来ないと思われます。

あと重要なのが、鶏むね自体が、他のおかずなどのトッピングにも使えるということです。
鶏むね単体で食べる以外にも、おいしく食べる方法が豊富にあるのが、鶏むねの良いところだと思います。

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