最初はスモールスタートを心がけよう

データ

とにかく”継続性”を追求し、結果は”短期で見ずにグロス”で見る

根性に頼らず続くダイエットを心がけました。

いきなりですが、モチベーションの維持がダイエットで一番重要な要素だと思います。
成功はこれにかかっていると言っても過言ではないです。
ではモチベーションの維持には何が必要か?

あらゆる投資を最小限に、リスタートの体制をとりやすいスタートを切りました。

これに対する私の答えは、まずは「小さくスタートする」ことです。
「小さくスタートする」というのは、
あらゆるリソースを小さく抑えて始めることです。
私のジム通いも、様々なキャンペーンの恩恵により、
初期費用の圧縮に成功し、「小さくスタートする」ことができました。
これにより、費用的にいろいろ試す原資を確保することができました。
ダイエット初期はいきなり高い器具ばかりそろえても、
変なプレッシャーがかかり、精神衛生上よろしくありません。
購入するグッズは必要最低限に、
ジム通いする場合は、靴、運動着、水泳パンツ、水泳帽子、ゴーグル
くらいあれば、あとは家庭にあるもので何とかスタートできます。
また、小さくスタートすれば、壁にぶつかっても心理的にリカバーしやすいと思います。
新しく取り組みを増やす方向で修正もできます。

頑張りすぎは体にもよくない

費用だけではなく、とりかかる熱意もほどほどに、
短期で大きな結果を求めず、「小さな成功」を積み上げていくことを重視します。
1か月間の健康的にやせるスピードはー5%までと言われています。
つまり97㎏でダイエットスタートの私の場合、
1か月間でー5㎏未満でやせたほうが良いのです。
しかしながら、横着して太った人間は、
いきなり大きく結果を求めてしまします。
これを抑制する面でも「小さな成功」は効果的です。
これは先に紹介したアプリで毎日の体重を測って、
-5%を週単位で管理するとよいかと思います。
-5%は週単位でみると、現体重のー1.25%となります。
こうすると無理そうなダイエットも可能に思えてきます。

”デキる”人は自然とこのようなマインドで取り組めるらしい

ここまで書いていて、気が付いたのですが、
これってよくある独立起業するときの方法論に似ているんですよね。
フィットネスに理解が深いビジネスマンがよくいるのも納得です。

人生を健康的に暮らすためのダイエットを

今回の全ての仕掛けの目的は、”継続性”を重視するためです。
ダイエットは”痩せたら終了”ではなく、
”痩せた後も健康的な生活を送ること”にほかならないわけです。
かく言う私も、継続するためには何が必要か、
それだけを考えて最初の3か月は乗り切りました。
一度だまされたと思って習慣化ついてと考えてみてください

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