手帳を併用したレコーディング良いものですよ

データ

アプリのデータが飛ぶ恐怖!

妻がスマホを乗り換えた際、アプリのデータが飛びました。
それを間近で見ていて怖くなり、バックアップも意味を込めて、
手帳に数値の記録を少しずつ書き始めました。

どうせならいろいろな数値を記録したほうが良い

レコーディングは体重の変遷だけを追っていては不完全です。
ダイエットの肝は、体重・体脂肪両方の数値を追うことが大事です。
なぜ体重だけに着目したダイエットが良くないのか?
それは体重の数値は数値の変動が一定でなく、
上げ下げだけ見ていると困惑することが多かったんですね。
同じようなカロリー数のマイナスなのに、
翌日太っているとか、痩せているとか、
ある程度の枠内で”数字の揺らぎ”があるように感じます。

ただ、「My Fitness Pal」には体脂肪の記録する欄がありません。
したがって、エクササイズノートという、フリースペースを利用するか、
「あすけん」に乗り換えるか。
わたくしの場合、「My Fitness Pal」の操作性に慣れてしまっていたので、
これを継続し、体脂肪率の変遷をグラフなどで進捗できない問題は、
手帳のガントチャート欄を利用し、俯瞰できるようにしました。
月間サマリーとして右肩に月初からの変動値を記入しています。
まぁ、この辺は他のアプリのほうが使い勝手がいいので、
乗り換えてもよかったかなとも思っております。

またしても強烈に汚い字です。各月の左肩にある、〇〇円/日というのは、ジムに通った日の1日単価に換算した金額です。
これくらいの水準の出席率なら、駅前のジムでも公営ジムと変わらないコストで通うことが可能となります。

定性データは手帳に残せる最高の情報

これで、体重・体脂肪を記録する環境が整ったわけですが、
さらにダイエットを確実に成功させる方法として、手帳に定性データも残すようにしました。
ダイエットのきつい時期に、この定性データを残すことによって、
これまでの活動の振り返りや、より良い方法の模索が可能となります。
これが一番意味があったかもしれません。

ここまで字が汚いと、中身を見られてもセキュリティは万全です。
1級解読士でも、中身のすべてを理解することはできないでしょう。
お気づきの方もいると思いますが、ジブン手帳を使っています。


定性データで残すのは、新たに見つけた低脂肪・高たんぱく食品でおいしかったものや、
新たなウォーキングコースの記録や、筋トレメニュー更新した時の内容等、
ダイエットに関するもので、体重・体脂肪と比較して、
後でそうなった理由を見つけたりできますからおすすめです。
子供のころから日記をつけるのが大の苦手で、
大人になっても記録に残すのが苦手です。
それゆえ、残すべきデータがないときは無理に記入することはありませんでした。
また、ダイエットに関係ないことでも、そのまま記録している日もありました。
まぁ、続けられればなんでも記入できていればそれでよし、というのが私の手帳の記入に関する、
基本方針です。

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