(速報5月)フィットネススコア1ポイント後退

データ
うすうす気づいてはいたのですが…体は正直ですよね。

5月15日(日)インボディ計測結果

総評

いやぁ、大体察しはついていたというか、うすうす気づいてはいたのですが、スコアが1ポイント後退しました。主な原因は、「体幹の筋肉量の低下、脂肪量の増加」です。
とはいえ、ダイエット開始から停滞することはあっても悪化することはなかった評価ポイントが、ついに後退する言う事態になりました。率直にここからが本番ということになるのだと思います。
上の画像にもあるように、腕・脚の筋肉量の減少量よりも、体幹の筋肉量減少の方が深刻で、ここの評価減が数値的に大きく影響しました。

スタートの11月からの運動記録をご覧になった方は、「そりゃそうだろ」、「お前、考えが甘いよ」と思った方が多いと思います。というのも、体幹に関するトレーニングは、ジムでのマシンによるアブドミナルツイストと、リングフィットのみなうえに、実はリングフィットをプレイできていない4月以降は、体幹に関する運動量が低下しておりました。
まぁ、この結果は当然の結果で、そりゃそうだよな、と。
GW中のアレコレもありましたし…

「体重が減ったからといっても、何も評価できない結果」のお手本のような表です。
体脂肪率も一緒に改善しないと、リバウンドの恐怖は残りますからね
体脂肪率悪化により、基礎代謝が落ちていました。
サルコペニアウォッチはあまり変化無し。
これは初期から問題がない数少ない評価項目でした。

今後のトレーニング方針について

今のトレーニングを継続するとしたら、腕・脚の成長の可能性があっても、体幹の数値の成長が見込めないため、数値はジリ貧で減少し続けそうです。
つまり、トレーニングの中身を変えなければ、胴体は醜いままということで、当初の目標であった、割れた腹筋が遠のいてしまいます。

そこで、早速体幹トレーニングの代表的なものを見繕うことにしました!

・自宅でできる体幹トレーニング
プランク
レッグレイズ
クランチ
マウンテンクライマー
プッシュアップ
ドンキーキック

あぁ、リングフィットで出てくる、苦手なアレたちですね…
マウンテンクライマーは、”マジで死ねる種目”でなおかつ下への振動が怖くて、せざるを得ない状況以外ではやってなかったやつですねぇ…
やりたくないとか言ってられない状況ですので、ジムがお休みの月曜はせめてこれをやろうと思っているところです。

・ジムでできる体幹トレーニング
フロントスクワット
オーバーヘッドスクワット
デッドリフト
ハンギングレッグレイズ
ドラゴンフラッグ

私の編み出した、秘奥義・引き延ばしで、これまで逃げていた、フリーウェイトメニュー+やばい評判しか聞かない、ドラゴンフラッグです。
3分割に入れ込むか、4種目で行くか、メニュー編成も悩ましい感じです。
これで行くぜ!という方針が決まり次第、ここでまたご報告できればと思っております。

6月の目標

4月の数値である87まで改善するなら、1ポイント改善で終了です。
とはいえ現状は、体幹の数値改善をしつつ、腕・脚の筋肉量は維持もしくは向上させないといけないという状況です。
体重は標準値真ん中の67kgくらいまで落としてから、本格的に筋肉増量に踏み出そうとしていたのですが、上記メニューを取り入れるなら、いっそのことこれから増やそうかともなります。
悩ましいですが、「体幹メニュー追加、食事は減量モードのまま」で1か月後に90ポイント到達を目標にやってみようと思います。
ダメでもその時考えればいいのですから!

コメント

タイトルとURLをコピーしました