4か月後の体の変化 22.03.08~22.03.14

データ

4か月を経過してのインボディ計測

前回からの進捗はわずかな改善という結果になりました。
まだ肥満ゾーンに居るのが腹立たしいようでした。
この時はまだ脂肪過多の評価です。
前回と数値の変化はほぼ無しですね。
内蔵脂肪レベルが1下がりました。
とはいえまだまだ、やや過剰の域に居ます。
ここの進捗もほぼ変わりませんでした。
計測開始から一貫して一番ましな数値でしたので、ここが崩れると危険ですね。

今週の体重および体脂肪率推移

22年3月1日~22年3月7日
体重79.8kg→78.5kg(-1.3kg)
体脂肪22.1%→21.6%(-0.5%)
冒頭にあったインボディ計測のとおり、やっと70㎏台に乗ることができました。
これでダイエット開始から17㎏減したことになりました。
先月末から減らない時期がありましたが、およそ2週間でそのような時期も脱し、また各数値が改善されるようになっています。
停滞期は慌てずに運動量を追加することで様子見をしていたら、改善していますねこの頃までは。

新しく始めたことや、この週気づいたこと

・もち麦を導入試みるも、家族に不評であえなく失敗
・今は体重減で進めているが、どこまで落とすか考え始める
・徐々に筋トレ優位の内容に変えようか検討し始める

もち麦は妻に圧倒的に不評で、我が家では全く定着しませんでした。
何かテクニックを使って改善できるレベルの反発ではなかったため、これ以降は我が家の食糧備蓄スペースに居座っています。
二つ目、三つ目は、今回のダイエットの出口戦略についてです。
ようやく70kg台に差し掛かり、どこまで落とすのかどこをゴールとするのか、考え始めたということです。
それまでは体重が減れば、ある程度の筋肉の減少はやむなし、の精神で進めてきましたが、いざ減り始めると、欲張りになるのも事実。
例えば、懸垂はまだできないまま放置ですし、腹筋だっていまだにワンパックです。
どこまで鍛えれば気が済むのか、ここは人によりけりだと思いますが、なんだか底なし沼な気がしますねぇ…

マシントレ内容

・足の日
レッグプレス 100kg 10回3セット
レッグカール 50kg 10回3セット
レッグエクステンション 47.5kg 10回3セット

・腕・胸(上半身・前側)
チェストプレス 50kg 10回3セット
ペクトラルフライ 42.5kg 10回3セット
ショルダープレス 22.5kg 10回3セット
スタンディング・バーカール 21kg 10回3セット

・腕・背中(上半身・後ろ側)
ラットプルダウン 51.5kg 10回3セット
リアデルトイドレイズ 42.5kg 10回3セット
トライセップスPD 21kg 10回3セット

・3部位いずれの日も
アブドミナルツイスト 65.5kg 10回3セット

何かしたの種目が更新されるように、という意識をまだ継続できています。
レッグプレスが100㎏になり、初めての3桁種目となりました。
深さを出すとどうしてもしんどいので、無理をせずに負荷を増やすよう心がけていますね。

平均摂取および消費カロリー

期間中平均摂取カロリー:1,920kcal/日(前週比+66kacl )
期間中基礎代謝カロリー:1,660kcal/日
期間中平均運動カロリー:719kcal/日(前週比‐26kcal)
(期間中平均摂取カロリー)ー(期間中平均消費カロリー)=-459kcal(前週比+40kcal)

前週よりも摂取カロリー、消費カロリーともに増える結果でした。
数値の改善はこの週の方が良いので、摂取カロリーが増えても、運動量を増やすことで、ある程度はカバーできるということでしょうか。
基礎代謝が上がってくるとこの辺の数値の余裕も出てきそうです。
インボディ計測のような、精密な計測器に出る、基礎代謝の数値を参考に、計測のたびにこの辺を意識したいところですが、この頃はその辺が適当でしたね。

食事は開始後一貫して変えていませんね。
それでもまだ落ちています。
PFCバランスもこの週は大丈夫

まとめ

4回目のインボディ計測をしましたが、フィットネススコアという総評は前回から+1とわずかな改善となりました。モンハンでいうところの上位上がりたて、といったところです。
それでも体重が70㎏台に乗ったことで、やる気もさらにアップしております。
しかしこのフィットネススコアって、80後半からやけに数値を上げるのがつらくなりますね。

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