懸垂チャレンジ1回目 22.02.22~22.02.28

データ
そびえ立つ強敵

懸垂チャレンジ1回目

この週は相変わらずウォーキングを実施しており、7日毎日実施していました。
その7日実施したウォーキングコースの公園に、トップ画像の”健康遊具?”がありました。
これがいい感じに懸垂できる高さだったので、気まぐれで懸垂をやってみましたが、1回ギリギリ出来ないくらいであえなく失敗!
早朝6時過ぎだったため、人も少なかったので、足をばたつかせながらもう一度トライしましたが、トップに顔が行くことはありませんでした。
帰宅後、懸垂について調べましたが、懸垂ができない理由は主に、
・力不足
・フォームがおかしい
・体重がヤバい
と出てきました。
どの原因も心当たりがありすぎるため、原因特定はあえてせず、もうしばらく心身共に成長したらチャレンジしようと、いったんここは退却しました。

今週の体重および体脂肪率推移

22年2月22日~22年2月28日
体重81.2kg→80.9kg(-0.3kg)
体脂肪23.7%→23.9%(+0.2%)

体重は微減、体脂肪率は微増という、なんとも微妙な結果ですが、活動量自体は先週から引き続き、ウォーキングとジム活動が継続されています。
今までの経験上、活動量を増やした週ではなく、その翌週に結果が出始めたりするので、落ち着いて数値の変化を見るようにしたいところですが、この時はそんな余裕もなく、下がらん、減らんのストレスがたまっておりました。

新しく始めたことや、この週気づいたこと

・懸垂をウォーキングに取り入れようとするも、失敗
・貧乏人パスタが高たんぱくだということで、週3回作る
・月曜にカロリーオーバーしてしまう。(単日オーバーは初)

冒頭にあった、ウォーキングコースで懸垂を取り入れたら、良い感じに背中&体幹が鍛えられていいんじゃない?作戦を決行しましたが、あえなく失敗しました。

また、昼にやたらとパスタが出ていましたが、これは貧乏人パスタが、卵主体なのをいいことに、油断していました。
オイル系パスタは、カロリー高いし、全粒粉などのGI値気にしたものでない、普通のスーパー最安値のものを食べていたので、
そりゃカロリー上がるわ。
という感じです。
毎日ではないにしろ、週2日程度で楽しむべきでした。先週オートミール食べまくった反動でしょうか。

最後に、単日でカロリーオーバーしたのはこの週の月曜が初でした。
月曜は基本的にジムが休みの関係上、どれだけ多くても、消費カロリーは200弱未満となりますが、この日は初めて単日でオーバーしました。
明確に「あー超えたな」という日は初でしたので、ここでタガが外れないかが重要ですね。

マシントレ内容

・足の日
レッグプレス 95kg 10回3セット
レッグカール 45kg 10回3セット
レッグエクステンション 45kg 10回3セット

・腕・胸(上半身・前側)
チェストプレス 50kg 10回3セット
ペクトラルフライ 37.5kg 10回3セット
ショルダープレス 22.5kg 10回3セット
スタンディング・バーカール 21kg 10回3セット

・腕・背中(上半身・後ろ側)
ラットプルダウン 51.5kg 10回3セット
リアデルトイドレイズ 37.5kg 10回3セット
トライセップスPD 21kg 10回3セット

・3部位いずれの日も
アブドミナルツイスト 63kg 10回3セット

赤字のものが、強度増しの種目

この週はあまり進歩の無い週でした。
どこまで筋トレ強化すれば懸垂ができるのか、どこまで体重を減らせれば懸垂ができるのか、この週の土曜日の懸垂1回もできずにショックだったはずなので、今後の成長に期待したところです。

平均摂取および消費カロリー

期間中平均摂取カロリー:2,032kcal/日(前週比₊156kacl )
期間中基礎代謝カロリー:1,660kcal/日
期間中平均運動カロリー:757kcal/日(前週比+279kcal)
(期間中平均摂取カロリー)ー(期間中平均消費カロリー)=-385kcal(前週比‐123kcal)

運動量も増えましたが、摂取カロリーも先週よりも増えました。
致命的な生活サイクルの破綻はないようですが、ずるずるこのまま崩れていくかどうかが重要です。

食べ過ぎたな、という日があった場合は、その週中、あるいは翌週も含めて調整するようにして、急激な摂食制限等は避けたいところです。

平均で2,000カロリーを超えています。
祝日ありの外食ありの週でしたので、
完全なる油断ですね。
それでもPFCバランスは崩れませんでした。
ここが崩壊したら危険信号ですね。

まとめ

ウォーキングコースに懸垂を取り入れようとしましたが、あえなく失敗しました。この後しばらくこのチャレンジはお休みです。

懸垂については、あきらめずに練習しよう、的なものが多かったです。

しかし、ジムでラットやって力を付け、体重が減ればできるんじゃないかという目論見で、当初から斜め懸垂などはやらず、体重と力不足両方がネックだという仮説の下、これまでと大きなメニュー変更はせず、強度を少しずつ、嫌にならない範囲で強くする、この当初の方針は変えずに行くことにしております。

あとは、いくら高たんぱく食品が良いとはいえ、食べ過ぎたら太りますね。

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