鍋のダイエットへの影響 22.1.4~22.1.10

データ
我が家の鍋のつゆ問題を一気に解決した2層式の鍋

鍋が楽でよい

この1週間、鍋が2回夕食で登場。
ゆで鳥の副産物スープで鍋を作ることが多かったようです。
痩せることを意識しないのであれば、袋ラーメンのスープに使うと
おいしくなったりもするのですが…
また、年明けに2層式の鍋を買ったのですが、
あっさりとした味が好きな妻と、
私の鍋の味に関する主導権争いがなくなりました。
寒い季節に温かいだけでなく、
PFCバランスに優れた鍋は、
賢く食卓に取り入れたい献立ですね。

今週の体重・体脂肪推移

22年1月4日~22年1月10日
体重88.1㎏87.5㎏(-0.6㎏)
体脂肪27.1%26.1%(-0.1%)
食べたカロリー数ほどの影響は見られず。
年始を80キロ台で迎えてから順調のようです。

鍋効果なのか、満足感もありストレスがほとんどない
様子が手帳の定性データからもうかがえます。

新しく始めたことや、この週気づいたこと

・ジムでのトレーニングも無事再開。
・筋トレのやや強度が下がりました…
・地面が凍るほどの寒さでしたが、
 いい手袋を買って対策

防寒対策は、ウォーキングの快適さに直結しますから、妥協禁止ですね。


3日まで体は少し動かしていたので、
ジムに「行きたくない病」は発症せず。

無事年末と変わらない運動のペースを取り戻しています。

マシントレ内容

・足の日
レッグプレス 65kg 10回3セット
レッグカール 42.5kg 10回3セット
レッグエクステンション 42.5kg 10回3セット

・腕・胸(上半身・前側)
チェストプレス 37.5kg 10回3セット
ペクトラルフライ 35kg 10回3セット
ショルダープレス 15kg 10回3セット
スタンディング・バーカール 16.5kg 10回3セット

・腕・背中(上半身・後ろ側)
ラットプルダウン 45kg 10回3セット
リアデルトイドレイズ 30kg 10回3セット
トライセップスPD 21kg 10回3セット

・3部位いずれの日も
アブドミナルツイスト 51.5kg 10回3セット

正月を挟みましたが、どのトレーニング内容も変わらない強度(やや減)で再スタートしました。
トラッドミルの心拍数の上昇がやや早くなったため、消費カロリーがあまり稼げず。

有酸素運動の方が休みの影響が強いという、私の予想と反対の結果に。

平均摂取および消費カロリー

期間中平均摂取カロリー:2,137kcal/日 (前週比+227kacl )
期間中基礎代謝カロリー:1,790kcal/日
期間中平均運動カロリー:499kcal/日 (前週比+45kcal)
(期間中平均摂取カロリー)ー(期間中平均消費カロリー)=-152kcal(前週比+182kcal)
鍋で食べる量が増えたため、カロリー摂取が前週比で一日当たり227kcalも増える結果に。
うち1回は〆でラーメン入れたりしていたのですが、その割に体重も、体脂肪も下がっておりました。

鍋により大きく摂取カロリーは増えましたが、
後日カロリー調整+運動カロリーにより、
リバウンドを防げました。
鍋の良いところは、PFCバランスに好影響を与えるところですね。妻的には「準備が楽だからよい」とのことです。

まとめ

5月の視点から見ると、体脂肪が25%になるまでは、すいすい体重が落ちていますね。
1日平均消費カロリーが‐152kcalなのに、‐0.6㎏も落ちています。
BMI標準域に入ってからの1kgとは、同じ1㎏でも落とす”重み”が違いすぎます。
この頃の体重が停滞したと、定性データから読み取れる日もありますが、
70kg台の停滞具合とは訳が違いますね。
これまで意図的にチートデイを設けたことはなかったですが、
体脂肪20%を切るまでは、停滞しても運動量を増やすか、
摂取カロリーを抑えることで乗り越えられるので、ご参考までに!

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